世に捨てられびと

いろいろあって世間から捨てられました。

鼻血と自意識過剰

どうも。世に捨てられびとです。

 

暑い日が続いています。「うだる」ような暑さです。

「うだる」とはどんな状態なんでしょうか?

いまいち分かりませんが

とにかく「うだる」んでしょう。

いつか「うだっている」人を見てみたいです。 

 

ところでこうも暑いと鼻血が出てきます。

夏になると昔からよく鼻血が出ました。

 

若いときは、このまま自分は死ぬんでないかと

まさかの救急車を要請する衝動にかられました。

それも一度や二度ではありません。

気の小さい私には怖くて仕方ありませんでした。

 

血管が膨張して、耐え切れず突然吹き出るのでしょうか。

やっかいな鼻です。

 

自宅では金銭面での事情により

クーラーは最小限しか使用できません。

鼻血と冷房の際どいバランスの中で

毎年夏をやり過ごす世に捨てられ人です。

 

一方職場では、幸い室内で仕事をすることが多いので

クーラーを存分に使わせていただいております。

 

そのためか今のところ、鼻血で救急車を呼ぶという

ふざけた事態にはいたっていません。

クーラー様様です。

 

いい年して職場でティッシュを鼻に突っ込んで

いる姿なぞ見せられません。私は静かに、そして

常に話題の中心にならないように生きています。

 

これは対人恐怖症の一種なのでしょうか。

自意識過剰であることは間違いないかもしれませんが

正確には自意識過剰のだけでなく

人と関わりが深くなるほど、時々その人の本性を見て

怖くなってしまうというやっかいな思考がいつも

どこかにあるのです。

 

それは少なからず、今までに人から受けた傷が

影響していることは否めません。

 

こんなヘタレな私です。

生きていてごめんなさい。